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話しかけないでください。オタクのことが嫌いです

オタクの嫌いなところを列挙したり解説します。ときにはオタク達の矛盾を指摘します。話しかけてもいいですよ。でも。オタクのことが嫌いです。

その他のお話

男根のメタファーの嫌な思いの萌えの以下略の絶倫(ノーリン)のしぇしぇしぇのインフィニット・ストラトスのMbleMのディスコの気持ちのリア充の2chの読者の決断主義の2chの龍騎のきゅうべえの矢口のお前の憎しみはおれの憎しみでお前に向かってるぞ

俺は嫌な思いしてないからそれにお前らが嫌な思いをしようが俺の知った事ではないわだって全員どうでもいい人間だし大袈裟に言おうがお前らが死んでもなんとも思わんそれはリアルでの繋がりがないからつまりお前らに対しての情などない 俺はこの言葉をコピペ…

欲望というリソースについて

今回は僕に似合わず自己啓発的なことを書いてみたいと思います。 最近やけに批評(というつもりの)記事が多かったので、もうちょっと書くことのヴァリエーションを増やさないとなと前々から思っていたのです。 といってもやることはいつもとさして変わりま…

本当に正論を言っていいのか? いいんだな?

僕はわりと正論が好きな人間だと思うし、そうありたいと思っていたりします。 だって「正しい」ことは「正しい」と言いたいじゃないですか。 でも一方で「正論」という言葉はあまり好きではありません。誰にだって自明なことは「正論」とわざわざ呼ばれたり…

政治音痴が安保法案について語ってみる

突然ですが、僕は政治についてほとんど何も知りません。 なるべくそちら方面の話には触れないように生きてきました。理由はいろいろありますが、一つは僕より専門家の方がよくわかっているし判断できるだろうという信頼が一つの理由ではあります。 ともかく…

「偽善」は何故嫌われるか? ~やさしさポトラッチを回そう~

突然ですが「偽善」って嫌われますよね。 「やらない善よりやる偽善」なんて言葉もありますけど、少なくともその言葉を言わなければならない場面って「偽善」が叩かれてる時ですから、まだまだ「偽善」って嫌われてるんだろうなというのが僕の感覚です。 す…

反知性主義の功罪とその先

反知性主義について、こんな記事を読みました。 反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 - 山形浩生の「経済のトリセツ」cruel.hatenablog.com 非常に共感しました。 僕はすこし前に反知性主義という言葉に…

(付録) オリンピックエンブレムについて徒然なるままに

前回の記事では佐野研二郎氏のオリンピックエンブレムのパクリ騒動について、かなり大雑把に捉え、現在の世相と絡めて話しました。 大衆の勝利する時代 ――五輪エンブレムデザイン騒動から考える - 話しかけないでください。オタクのことが嫌いですq9q.hatena…

大衆の勝利する時代 ――五輪エンブレムデザイン騒動から考える

オリンピックの例のエンブレムの件、僕はずっとパクリではないと思っていたわけですが、トートバッグのパンの写真盗用疑惑の件もあって、真実はともかく、少なくとももう挽回は不可能だろうなといった感じです。 「じゃあエンブレムも結局パクリだったのか………

表現者・創作者の政治的発言についてどう受け止めればいいのか あるいは実写化のこと

最近こんなまとめを見ました。 「表現者よ、声を上げるより、やることがあるだろう」って気持ちは、そんなにまでして潰したいことですか?togetter.com 結構長いですが、大まかな趣旨は最初の数ツイートを見て頂ければまずわかると思います。要するに、表現…

しくじりの効用[後編] ――言葉遊び的リアリズムの創作

※この記事は前回の記事の続きですが、単独でも読めるようになっております。 さて、前回は批評再生塾の第5回の課題「誤読、誤解、行きちがい、失敗を考え直す。しくじりの効用を論じて下さい。」を拝借して、ライトノベル『ツルツルちゃん』と僕の誤読体験…

しくじりの効用[前編] ――「誤読」の可能性 『ツルツルちゃん』体験を例に

東浩紀さんの『動物化するポストモダン』を読んでからというもの、「批評」というものについて考える機会が日毎に増しているような気がします。 そんな中で今まさに進行中の批評再生塾についても追ったり追わなかったりしてるわけですが、最新の課題を見たと…

創作と批評の非対称性 創作者は「おこって」いいのか?

先日、漫画『進撃の巨人』の実写化映画について超映画批評の前田有一さんが40点という点数を付けたところ、実写版『進撃の巨人』の監督である樋口真嗣さんが自身のフェイスブックに「やったぜ!大先生に褒められたら、どうしようかと思ったが、これなら安…

批評とは何か?

最近、ちょっとしたきっかけからこのような議論を読みました。 激論!音楽批評とは? -高橋健太郎 vs. 微熱王子-togetter.com 2012年ですから3年も前ですね。しかし今でも通用する議論でしょう。 論争における両者の立場をごく簡単にまとめると、音楽批評に…

「キラキラネームは問題ない」と考えてみること

子供に珍しい名前や通常の読み方とは異なった名前を付けるいわゆるキラキラネームが流行し、問題になっているようですが、僕は問題ないと思います。 人をその名前で判断するような悪辣な人がいなくなれば。 無論、実際にはそうした人たちを撲滅することはで…

電車内の化粧と匿名性

電車内で化粧をすることの是非が最近話題になっています。 僕自身は「電車内で化粧してもいい」という考えです。これまでに不快だと思ったこともありませんし、「非常識」とか「みっともない」の基準は時代によって変わるもので、そのことを自覚していないと…

もう一度弱者男性について考えてみる

既に二度ほど考えてみた弱者男性とフェミニズムについて、今一度考えてみたいと思います。 これまでこの話題について考える中で、フェミニストの方とほんの少しですがコミュニケートしてみました。その中で僕は「今のままではフェミニズム側も男性側の協力を…

フェミニズムが男性の協力を得られないわけ、そして弱者男性がフェミニズムに助けられないわけ

前回の記事にも書いたフェミニズムと弱者男性について、やはりまだ十分に書けていないのと、前回少しぐだぐだと間延びさせてしまった感があるので、もう一度書いてみたいと思います。 フェミニズムが男性の協力を得られないわけ 今回はなるべく簡潔に終わら…

「宗教化するフェミニズム」を疑え

最近話題のフェミニズムと弱者男性について、自分の考えが固まってきたのでここでひとつ書いてみたいと思います。 と、その前に、この話題についていろいろ見ていく折にエマ・ワトソンさんのスピーチを見かけて、それが大変素晴らしいものだったので貼ってお…

純文学はライトノベルである

「ライトノベルは果たして文学か」という議論は、今なお盛んに行われているのではないかと思います。 最近も 鼎談「ライトノベルは文学か」にまつわる議論 - Togetterまとめ というのを読みまして。ふむふむなかなか難しいなと思う次第です。 それでこの議論…

手斧を投げよう

はてな歴の短い僕にとって「手斧」という単語ははっきり言って謎でした。 しかし元ネタのよく分からないタームなんてネットでは掃いて捨てるほどあります。特に気にもせず、なんとなくそういうものがあるんだなぁと元ネタを調べもせず放っておいていたのです…

意識高い系を叩くのではなく、目指そう

なんというか今更な話題ですが、今回は「意識高い系」について。 揶揄されることの多い「意識高い系」ですが、僕は結構凄い人たちだなと思うんですよ。見習いたいと。 そこのところを整理してみたいと思います。 有能さと自己顕示によるカテゴライズ 意識高…

実のある議論のはじめかた

よく「この議論は建設的ではない」「その意見は建設的ではない」とか言ったりしますよね。 ところでこの「建設的」ってどういうことでしょう? なにか建てればいいんでしょうか? 大工さんが得意そうです。 ということで今回は、建設的で実のある議論をする…

芸人、歌手の政治的発言が気になる僕の理由

先日、安倍首相主催の桜を見る会にそれまで安倍政権を批判していた爆笑問題の太田光さんが出席し、話題になっていました。すこし前にはサザンオールスターズの桑田佳祐さんの政治的とも見られるパフォーマンスが批判を呼んだりと、芸人や歌手といった芸能人…

信者とアンチ ~二種類の決断主義~ 後編

この記事は↓の記事の続きです。 信者とアンチ ~二種類の決断主義~ 前編 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- さて、前編では「信者」と「アンチ」という二つの…

信者とアンチ ~二種類の決断主義~ 前編

昨今、例えばある漫画やアニメをすこしでも好意的に評価しようものなら「信者」と呼ばれ、かと思えば、ちょっと不満を言っただけで「アンチ」呼ばわりされる、そんな状況があると思いませんか? そしてそういった現状はおそらく、人々が自分の持つ「イメージ…

今更『ゼロ年代の想像力』を読んでみました

今更ながら宇野常寛『ゼロ年代の想像力』を読みました。 かなり、ショックを受けました。大分と時期が過ぎた今でさえこうですから、この本が発売された2008年当時、どれほどの驚きをもって迎えられたか、想像に難くありません。 そこで「どうせ今更なら」と…

「意識高い系」批判の傾向と対策

なろうと思ってなったもんじゃねぇから やめる事もできねぇよ …… さて、昨今非常に元気ないわゆる「意識高い系」への批判ですが、そこここに瑕疵が見られるのはご愛嬌。しかしそうとばかりも言っていられない。せめて個別対応できる程度の傾向と対策は練って…

「やさしさ」無しにこれからの社会の進化は無い

わたしたちはやさしい王様になるのだ! …… 今の社会というのは、損を避けようとすればするほど損をする社会だと思います。 そしてそれは個人と集団の乖離という現行の社会の避けようのない性質に由来すると思う。 個人として利益を追求することで損 例えば選…

AKB化するネット社会

※この記事で題材とするのは「外側から見たAKB」であって「真のAKB」ではありません。そのためAKBファンの方の目から見ればかなり見当はずれで非本質的かつ不平等な物言いになると思います。予めご寛恕下さい。 …… 僕はAKB48のメンバーをほとん…

蹴られるロボット犬への憐憫と「萌え」 そこに見えるポストモダン

もうやめてください!!泣いてるロボットもいるんですよ!! …… 犬型ロボットを蹴り飛ばす動画について「虐待ではないか」「かわいそう」「倫理的にどうなのか」などと議論になっているようです。 「ロボット犬」蹴り飛ばすのは虐待!? 「ドラえもん」も巻き…

批評と批判の違い

批評 批評ってなんだ ふりむかないことさ 批判 ってなんだ MaわレMEら輪な居 こ と さ …… 僕は批判とはすべて結果論であると考えています。そして批評はその逆の……なんというのでしょう、前提論でしょうか? とにかく時間軸において逆の方向を向いている考え…

ラッスンゴレライは本当に単純なネタなのだろうか?

いやちょっと待ってちょっと待ってお兄さん ラッスンゴレライってなんですの? …… 最近やたらと叩かれがちなこのネタですが、僕は結構好きです、実は。 それにこのネタ、言われているほど単純なネタなのかな? と叩かれているのを見るたびに思います。 ただ…

異性愛呼称問題に見る現代の正義と倫理

異性愛を「ノーマル」と呼ぶことが差別的なのかそうでないのか、という問題について。 僕自身、そもそもこの問題提起を見たとき恥ずかしながら自分にはそういう問題意識がまずなかったなと思いました。なるほど、と。 それでまぁ、いろいろ辿って見てみまし…

矢口真里の何が悪いのかよくわかってない、という話

またしてもこのブログのテーマとは関係ないのだけど、単純に疑問に思ったので書いてみようかなと思います。 僕は最近、というかすこし前から、テレビをあまり見ていません。いや、テレビは見ますね。でも大抵はバラエティで、ワイドショーとかはあまり見ない…

戦場ジャーナリストについて僕の思うこと

生きねば。 …… 本来このブログのテーマではないのですが、すこし思いついたことがあったので、書いてみます。 戦場ジャーナリストの危険と自己責任について、昨今例の事件もあり、いろいろと語られています。今でもシリアに渡ろうとし、報道を行おうという人…